北海道コンサドーレ札幌FW大森真吾(23)が19日アウェー柏戦(三協F柏)で7試合ぶりに復帰する可能性が出た。

18日、札幌ドームサブグラウンドでの前日練習に参加した。4月13日新潟戦(1-1)以来のメンバー入りが濃厚。約1カ月ぶりのチャンスに「今回ダメだったらダメだなっていうぐらいの思いでやるしかない」と強い覚悟を示した。

新潟戦で左太もも裏肉離れを発症して離脱。回復するもメンバー入りを逃していた。「(ペトロビッチ監督から)信頼されていないんだなっていう風に思った。それはやっぱり自分でつかみ取るもの」。悔しさを持ちながら、練習でのアピールを続けた。

ピッチに立てば、チームを今季初連勝に導くゴールを決めるのがFWとしての仕事。7試合ぶりに勝利を挙げた前節15日磐田戦(1-0)でゴールを決めたMF浅野は同戦で左太もも裏を痛め、右太もも裏の張りで同戦を欠場したFW鈴木の復帰も微妙。攻撃陣の負傷者が続いており、前線でプレーする大森の得点力が必要になる展開も予想される。「(得点を)取らないと後はないと思う」と、自らを奮い立たせていた。【保坂果那】