昨季4位のモンテディオ山形が開幕戦を迎え、シーズン第1号を新主将が決めた。32歳のMF土居聖真が1点を追う後半21分、同点弾。レッドブル社による買収後の初陣となったRB大宮アルディージャとの試合を、振り出しに戻した。

自身が起点となり、フィニッシュした。FWイサカ・ゼインのスルーパスで左サイドを破ったFWディサロ燦シルヴァーノが、左足でシュート性のクロス。相手GKがたまらずはじいたこぼれ球に、今季から左腕にキャプテンマークを巻く土居が反応し、右足で蹴り込んだ。

この日は、レッドブル社のヘッド・オブ・グローバル・サッカーを務める世界的名将、ユルゲン・クロップ氏(57)が来日し、大宮をVIPルームから応援していた。大きく注目された中、ドルトムント(ドイツ)やリバプール(イングランド)で欧州CLを制覇した指導者の前で、元鹿島アントラーズのプラチナ世代、土居が1-1とした。

渡辺晋監督も同点ゴールを喜びつつ、直後に異例の「4枚替え」を敢行。後半途中時点で、敵地で恐れることなく勝ち点3を狙っている。【木下淳】

【記者予想】優勝「本命」は? 2番人気は?3番人気は?最下位最多は?>>