国内3冠の可能性を残すサンフレッチェ広島はホームでFC東京と0-0で引き分けた。

リーグ戦7戦負けなしとなったが、優勝争いの中で勝ち点1を得るにとどまった。日本代表のGK大迫敬介は試合後のインタビューで「チームとして良い守備はできたけど、自分たちにとっては痛い引き分け」と語った。

広島は12日のルヴァン杯横浜FC戦で顔面を骨折したMF田中聡が欠場。ボランチにDF塩谷司が入り、韓国代表から戻ったDFキム・ジュソンがDF佐々木翔、DF荒木隼人とともに先発した。選手交代した後半から猛攻を仕掛けたが、FWジャーメイン良らが決め手を欠いた。

一方のFC東京は、ブラジルに歴史的勝利を挙げた日本代表から戻った39歳のDF長友佑都が38歳のDF森重真人らとともに先発。スタメンの平均年齢は31・55歳だった。最終ラインに経験豊富な選手をそろえて無失点だったが、記録上のシュート数は広島の13本の半分以下の6本に終わった。

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