日本代表FW本田圭佑(30)が所属するACミランが、夏の移籍市場でドルトムントFWオバメヤン(27)らを獲得候補に挙げていると、19日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 15日にインテルミラノとの「ミラノダービー」を戦ったACミランは、18日から練習を再開した。モンテラ監督は練習後、本部のカーサミランに移動し、ファッソーネ氏ら幹部と3時間にわたって話し合いを行ったという。

 同紙によると、クラブ側は来季もモンテラ監督を続投させる見込みという。また、来季の補強でとしてオバメヤンの他に、ビリャレアルDFムサッキオ(26)、RマドリードFWモラタ(24)らの名前が挙げられたと報じた。