トルコ1部ガラタサライのDF長友佑都(31)は、7-0で大勝したアウェーのカラビュクスポル戦で移籍後初アシストを挙げた。

 1-0の前半16分には左サイドから右足クロスでオウンゴールを誘発し、2分後には同サイドから今度は左足でクロスを送り、エースFWゴミスのゴールをアシスト。移籍後5試合連続のフル出場を果たし、初アシストを含む2ゴールを演出した。自身のツイッターで「僕のクロスをゴミスがきっちり決めてくれました。得点に絡めるのは格別ですね」と喜びを記した。