日本代表FW南野拓実(25)が所属するリバプールの同僚FWモハメド・サラー(27=エジプト)は新型コロナウイルス感染拡大の苦しむ母国に向けて多額の食料を寄付することを決めた。

18日に報じた英ザ・サン紙によると、故郷ナグリグ村に在住する貧困層に新鮮な肉など数千トンの物資を提供したという。今回の寄付総額は合計で40万5000ポンド(約5670万円)になるとされる。

サラーの父ガーリー氏によると、北アフリカ地区で新型ウイルス感染で205人の死者を出しており、ナグリグ村は消毒作業が行われ、地元住民にはマスクも配布されるなど緊急事態になっているという。

以前からサラーは母国の支援に積極的で、18年には下水処理場に水処理プラントを建設するための土地提供や、母国にある病院への金銭的サポートを行ってきた。