トットナムのジョゼ・モウリーニョ監督は26日、イタリア紙トゥット・スポルトのインタビューに応じ、「サッカー史上最高の選手は誰か?」と問われ、元ブラジル代表FWロナウドの名前を挙げた。

「フェノメノ(怪物)、ロナウドだ。クリスティアーノ(ロナウド)やメッシはキャリアが長く、15年間毎日トップに立ち続けている。しかし、もし我々が才能と能力について厳密に話すならば、誰もロナウドに勝ることはできない。私はボビー・ロブソンと一緒にバルセロナにいた時、自分が今までにピッチで見た中で彼が最高の選手だと気づいたんだ」と明かした。

1990年台半ば、バルセロナを率いたボビー・ロブソン監督のコーチングスタッフに加わった時、膝のけがに苦しみ続けたロナウドに出会ったモウリーニョは「信じられないほど素晴らしくなる可能性のあった彼のキャリアをけがが殺すことになったが、19歳の青年の持つ才能は驚くべきものだったよ」とブラジル人FWについて言及していた。

ロナウドは引退後の現在、バリャドリードの会長を務め、第2の人生を歩んでいる。(高橋智行通信員)