クラブ史上最多となる25個のタイトルを獲得し、公式戦546試合で38ゴールを記録したブラジル代表DFマルセロ(34)のお別れセレモニーが13日、シウダー・レアル・マドリード(クラブ練習施設)で行われた。

マルセロはチームメートやペレス会長、アンチェロッティ監督、現在Bチームを率いているクラブのレジェンド、ラウルらに見守られ、涙ぐみながらスピーチ。欧州メディアによると「引退は考えていない。まだプレーできると思うから。Rマドリードが相手でも問題はない。自分はマドリディスタ(Rマドリードファン)であるとともに、プロフェッショナルだからだ」と現役続行も宣言したという。

またクラブ公式サイトによると、ペレス会長もマルセロへ向け「私たちマドリディスタはあなたが毎試合、全力を尽くしてくれたことに感謝しています。そのブラジル人としての才能とクオリティー、そしてピッチや人生での自分のあり方が、あなたを比類なき選手にしました。あなたのファンタジーと幸せが、チームが全ての偉大な成功を収めるためのベースだったのです」

「あなたとあなたの大切な人たちの幸せを願っています。レアル・マドリードは今もこれからもずっとあなたの家であり、あなたが魔法のような忘れられない瞬間を過ごした場所、あなたが選手として人間として成長した場所、あなたの大きな夢を実現した場所であることをあなたは分かっています」などと感謝の言葉を口にした。