「ミラノダービー」となった欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝は、インテル・ミラノが2-0でACミランに先勝した。

立ち上がりにいきなりインテルがチャンスを生かした。前半8分、チャルハノールの左CKに、ゴール前のジェコが左足を合わせて先制。さらに3分後には左サイドのディマルコからパスを受けた中央のムヒタリアンが、ドリブルでそのままボックス内に進入。GKとの1対1を制してチーム2点目を決めた。

前半30分すぎにはインテルのラウタロ・マルティネスが倒されてPKを獲得。これはVARの末に取り消しとなったが、インテルが前半は試合を優位にすすめた。

後半はACミラン・トナーリのシュートが左ポストを直撃するなど、惜しい場面もあったが、両チーム無得点。試合は2-0でインテルの勝利となった。

ACミランのピオリ監督は「今日はインテルの方が調子が良かった。そのため戦術的にも精神的にも難しい試合になった。残念だが、第2戦でこの結果を変えたい」「我々の目的は攻撃的にプレーすることだったが、デュエルやセカンドボールの回収でインテルが我々を上回っていた」と振り返った。

第2戦は16日に行われる。