スペイン1部バルセロナは26日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーを契約満了で退団するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(32)の獲得を発表した。契約期間は25年6月30日までの2年間。1年延長のオプションが付く。契約解除金は4億ユーロ(約600億円)に設定されている。
ギュンドアンはマンチェスター・シティーとの契約が今年6月30日までのため、同クラブから高額な契約延長のオファーを受けていた。アーセナルやサウジアラビアのアルイティハドからも魅力的なオファーが届き、その去就に注目が集まっていた。最終的にシャビ監督に強く求められ、今後のチームプランの直接説明を受けたバルセロナを選択した。
ギュンドアンは16年夏にドルトムントからマンチェスター・シティーに入団。所属した7シーズンで公式戦300試合以上に出場して60得点を記録し、プレミアリーグでも特に得点力の高いMFのひとりになっていた。今季の公式戦成績は51試合11得点7アシストで、悲願の欧州チャンピオンズリーグ(CL)初優勝を果たしたチームに大きく貢献した。(高橋智行通信員)

