Jリーグが中断し、各国の強豪クラブによる親善試合がスタートする。皮切りに、J1の横浜が19日、スコットランド1部セルティックとの親善試合(日産ス)に臨む。18日に試合会場で前日会見が行われ、横浜FW宮市亮(30)とセルティックの日本代表FW前田大然(25)のスピードスター2人が健闘を誓い合った。
21年には横浜でチームメートだった2人。互いに50メートル走を5秒台で駆け抜ける爆発力が売りだ。前田が「ボールを持ちながらでもスピードが落ちない、僕が見た中で1番くらいに速いと感じる」と言えば、宮市は「放っておいたら3日くらいスプリントしているんじゃないかというくらいスピードを発揮し続ける。見たことがない能力」と、互いに敬意を口にした。
2人のスピード対決をはじめ、セルティックにはFW古橋ら5人の日本人選手が所属する。昨季横浜でJリーグでMVPとなったDF岩田も前田同様に古巣へ成長を示す場となる。「攻撃の部分はより強力になっていると思うし、守備でもタフになっている。それを見せられれば」と前田。スコットランドとJリーグの王者が意地をぶつけ合う。【岡崎悠利】

