サッカーの北中米リーグ杯決勝トーナメント1回戦が行われ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36)が所属する米メジャーリーグサッカーのインテル・マイアミが3-1でオーランド(MLS)に快勝し、16強にコマを進めた。
メッシは2戦連続2ゴールをマークする活躍で、これで新天地デビュー後、3戦連続の5得点となった。
右FWで先発したメッシは開始7分、左FWテイラーのDF裏への浮き球のパスに抜け出し、ボックス内で巧みな胸トラップから左足を振り抜いて先制ゴールを決めた。しかし、インテル・マイアミは10分後に同点とされた。
前半21分に、メッシが相手への後ろからの危険なチャージでイエローカードをもらうと、その後は両軍ラフプレーを繰り返し、やや荒れた展開に。ESPN電子版によると、前半終了時にはメッシとオーランドMFアラウホの口論がロッカー室へ向かう通路内まで続いた。
インテル・マイアミは後半開始早々、ベネズエラ代表FWマルティネスが倒されてPKを獲得。普段のキッカーはメッシだが、メッシはPKをマルティネスに譲り、同FWが決めて勝ち越した。
その後、メッシが相手MFペレイラと激突し、ピッチに倒れ込むアクシデントにも見舞われたが大事には至らず。そして後半27分、メッシからのパスを受けたテイラーがドリブルで持ち上がり左クロス。これをゴールすぐ右にいたマルティネスが中央へ折り返し、走り込んだメッシが右足でダメ押しとなるチーム3点目を蹴り込んだ。
インテル・マイアミのマルティノ監督は、後半19分に元バルセロナのDFジョルディ・アルバを投入。この新天地デビューで、メッシ、ブスケツ、ジョルディ・アルバの元バルセロナトリオが同時にピッチに立った。
インテル・マイアミは次は6日にテキサス州フリスコでFCダラスとリーグ杯決勝トーナメント2回戦を戦う。メッシにとっては、移籍後初のアウェー戦となる。

