昨年のワールドカップ(W杯)カタール大会を制したアルゼンチンのリオネル・スカロニ監督(45)が、21日のW杯南米予選でアウェーながらブラジルに1-0と勝利した後、5年間の任期を終えて辞任を検討していることを明かした。

スカロニ監督は「アルゼンチンには余りあるエネルギーを持ち、若くて勢いのある指導者が必要だ。私は1度ボールを止めて考える必要がる」と語り、協会会長と会談するとした。

20歳以下の代表監督を務めた後、18年8月にサンパオリ監督の後任として就任。W杯で世界一に輝き、今回のW杯南米予選でもブラジルに史上初めてホームでの予選で土を付けるなどし、チームは首位に立っている。そんな中での突然の告白だった。

トットナム所属のDFロメロは「ロッカールームで何も言ってなかったし、スカロニ監督が続行することを願っている」とコメントした。