レアル・マドリードがリーベル・プレートに所属するU-17アルゼンチン代表MFクラウディオ・エチェベリ(17)に興味を示していると、スペイン紙アス電子版が26日に報じた。

Rマドリードは近年、若手選手との契約に力を入れており、昨年末にブラジル代表FWエンドリッキ(来季加入予定)、今夏イングランド代表MFベリンガムやトルコ代表MFギュレルを獲得した。そんな中、新たに現在インドネシアで開催中のU-17ワールドカップ(W杯)で準決勝進出を決めているアルゼンチン代表の中心選手エチェベリに注目しているとのことだ。

エチェベリは背番号10のユニホームをまとい、4-2-3-1のトップ下でプレーする同国の将来を嘱望される選手。1次リーグの日本戦で先制点を決め、準々決勝のブラジル戦ではハットトリックを記録する圧巻なパフォーマンスを披露した。

同紙がイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏の情報を伝えたところによると、リーベル・プレートはエチェベリを売却する場合の条項として、契約解除金2500万ユーロ(約38億7500万円)+出来高500万ユーロ(約7億7500万円)を設定しているとのことだ。

現在、その動向を注視しているRマドリードなどの欧州のビッグクラブにとって、その金額は非常に手頃なものだと同紙は伝えている。(高橋智行通信員)