既に16強入りを決めていた開催国のドイツ(FIFAランキング16位)はスイス(同19位)と1-1で引き分け、勝ち点7のA組1位で決勝トーナメントに進んだ。試合終了直前に途中出場のFWフュルクルク(31=ドルトムント)が同点ゴールを決めた。スイスは勝ち点5の2位での突破となった。
ドイツの切り札がチームを首位通過に導いた。1点ビハインドの後半アディショナルタイム、このままならA組2位に転落しての決勝トーナメント進出となるところだったが、後半31分から途中出場のフュルクルクがDFラウムの左クロスを頭で合わせ、土壇場で同点に追い付いた。
国際Aマッチ通算19試合で13ゴール目。途中出場に限れば13試合で7ゴールとなった。またしても限られた出場時間で勝負強さを発揮した31歳FWは「チャンピオンになりたければ、本当に強い相手に勝たなければならない。でも既に今大会で自分たちの実力は示していると思う」と語った。
ナーゲルスマン監督はフュルクルクについて「ベンチから投入できる彼のような選手がいるのはうれしい」と信頼。1次リーグ全勝での突破はならなかったものの、3試合で6人が得点して計8ゴールを挙げた。

