6月に開幕するW杯北中米大会に出場する全48チームが出そろった。残り6枠の出場権を懸けた最後の戦いが3月31日(日本時間4月1日)に各地で行われ、欧州プレーオフ(PO)から4、大陸間POから2の計6チームが切符を手にした。W杯4度の優勝を誇る伝統国イタリアは、3大会連続で本大会出場を逃す事態となった。
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ボスニア・ヘルツェゴビナがイタリアを突破し、14年大会以来3大会ぶり2度目の出場を決めた。1-1で譲らず、PK戦を4-1と制した。伝統国に立ちふさがったのはDFラインを統率する194センチのカティッチ。クロアチア代表歴を持つが国籍を変更し、初のW杯切符を手にした。「29歳になるけど今まで試合後に一度も泣いたことはなかった。でも今は涙があふれてきた。強豪国相手に素晴らしい精神力を見せられた」と喜んだ。

