Rマドリードのジョゼ・モウリーニョ監督(48)が10年に受賞したFIFA年間最優秀監督賞のトロフィーを、肺がん撲滅を目指す故ボビー・ロブソン氏の基金が行うオークションに寄付したことが19日、同基金の発表で明らかになった。<Rマドリード・モウリーニョ監督の過去の行動・発言>

 ▽スペシャル・ワン

 チェルシー監督就任時に「自分はスペシャル・ワン(特別な存在だ)」と自信たっぷりに語った。

 ▽インテル監督時代

 ガゼッタ紙のインタビューに「目的は勝つことではなく、新時代の幕を開けること」と豪語。さらには「私は最も優秀な監督ではないが、私より優秀な監督はいない」との珍言も飛び出した。

 ▽欧州サッカー連盟(UEFA)を批判

 バルセロナとの昨季欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦で、相手選手による故意の倒れ込みがDFペペの退場処分を招いたとして「バルサとUEFAはグルになって、自分たちに有利な審判を起用している」と“陰謀説”を唱えた。

 ▽寄付

 東日本大震災の被災者に向け、義援金として60万ユーロ(約6300万円)を寄付。マルカ紙が報じたが、同監督は個人的な寄付として、公にはしなかった。

 ▽目つぶし

 今年8月17日のバルセロナとのスペインスーパー杯第2戦で乱闘が起こった際、相手のビラノバ助監督に、後方から目つぶし攻撃を行った。