サッカーの祭典、W杯北中米大会が11日(日本時間12日)に開幕。米国、メキシコ、カナダと史上初の3カ国開催となることに加え、出場国が32から48へと増加。かつてない規模感で行われる。メッシ率いるアルゼンチンは史上3カ国目の連覇を成し遂げるか。41歳になったロナウドが最後の輝きを放ち、成熟のエムバペが2大会ぶりに栄冠を取り戻し、あるいは新星ヤマルが新たな時代の旗手となるのか。そして日本はまだ見ぬ景色を-。今大会の注目選手を紹介する。

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アクラフ・ハキミ(27=モロッコDF)

アフリカ屈指のスターが3度目のW杯を迎える。パリSGの右サイドバックとしてハイパフォーマンスを続ける27歳は、25年に欧州チャンピオンズリーグ(CL)、リーグ、カップ戦の3冠を獲得し、DFとしては52年ぶりとなるアフリカ年間最優秀選手にも選出。キャリア最高の状態で迎える今大会では、アフリカ勢で初の4強進出した22年カタール大会を上回る結果だけを見据えている。