トローサルが主審? イングランド(FIFAランキング4位)対クロアチア(同11位)の1次リーグ屈指の好カードを裁いたのは、クレマン・トゥルパン主審(44=フランス)。その見た目は、ワールドカップ(W杯)に出場中のベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(31=アーセナル)と瓜二つだ。
DAZNの中継で解説を務めた戸田和幸さんは「トローサル主審」ととぼけたが、スルーされた。その後に「さっき拾っていただけなかったので」と断って、「トロサールによく似ていることで有名なんです」と自らの発言を回収した。
「トロサール主審」は欧州で活躍するトップレベルのジャッジで試合をコントロール。前半9分にクロアチアの大黒柱モドリッチのファウルでイングランドへのPKを判定。さらに同10分にキッカーのケインのシュートをクロアチアGKリバコビッチがセーブしたが、わずかに動くのが早かったとしてVARチェックを経てキックのやり直しを宣告した。
また、後半50分にクロアチアFWムサがゴールを奪った場面でも、オフサイドが疑われた中でゴールを認定。正確なジャッジで試合を引き締め、実力国同士の対決で好勝負を引き出した。


