パラグアイのサンティアゴ・ペニャ大統領は、北中米ワールドカップ(W杯)でドイツを破ってベスト16進出を決めたパラグアイ代表チームを祝うため、30日を国民の祝日にすることを宣言した。ロイター通信が報じた。
パラグアイは過去4度の優勝を誇るドイツを相手に1-1からのPK4-3で“W杯史上最大級の”番狂わせを演じた。
ペニャ大統領は、法令に署名する自身の写真とともにXに「今日、国全体が祝賀している。それは、我々のアイデンティティーの最も深い部分、すなわち、決して諦めない人々の闘志、信念、そして強さを体現するチームの勝利を祝うものである」と記した。
同じくペニャ大統領によってSNS上で共有された法令の本文には「パラグアイの勝利はスポーツの枠をはるかに超えたものであり、国を挙げての祝賀を正当化するものである」
「政府は、この途方もない偉業に対して無関心でいることはできない。この歴史的な日を祝うために、すべてのパラグアイ人が集えるよう便宜を図る必要がある」などと記されていた。
今大会において、ドイツに対する驚きの結果を受けて祝日を宣言した南米の国は、パラグアイが2カ国目だ。
先週には、エクアドルのダニエル・ノボア大統領も、自国が1次リーグE組でドイツに2-1の勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めた後に国民の祝日を発表していた。


