ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督(38)は、北中米ワールドカップ(W杯)での早期敗退が決まった後、ドイツはもはや「一流チーム」ではないと語った上で、監督続投を希望した。ESPNが報じた。
ドイツは2018年、2022年の両大会で1次リーグ敗退。今大会は12年ぶりの決勝トーナメントでパラグアイと対戦し、1-1からのPK戦で涙をのんだ。4度の優勝を誇るドイツだが、2014年に頂点に立って以来、決勝トーナメントで勝利がない。
ナーゲルスマン監督は「最初のステージを突破した直後に敗退するようでは、ドイツサッカーにとって十分とは言えない」と語り、「これで3大会連続の早期敗退。我々はもはや一流チームの一角とは言えない。失望している」と肩を落とした。
ナーゲルスマン監督は2023年からドイツを率いており、2028年の欧州選手権終了後までの契約を結んでいる。
同監督は試合後の会見で去就について多くの質問を浴びた。
そして、一部サポーターが自分の辞任を望んでいることは承知していると示唆しながらも「逃げ出すつもりはない」と語った。
「もしドイツサッカー連盟(DFB)が私を望むのであれば、続けるつもりだ」と明言し「多くの人が私の退任を望んでいることは知っているが、DFBが望むならぜひ続けたい。私の上司には自分の主張を伝えるつもりだ」などと話したという。


