ブラジル代表MFカゼミロが、北中米ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で日本に逆転勝利できた要因に「冷静さ」を挙げた。ESPNが報じた

前半29分の佐野海舟のゴールは、ブラジルがアジアのチームに対して公式戦で史上初の敗北を喫し、1966年の1次リーグ敗退以来、最も早い段階でW杯から姿を消す可能性を高めるものだった。

しかし後半のカゼミロの同点ゴールと、それに続く後半ロスタイム5分のガブリエウ・マルティネッリの決勝点により、ブラジルは劇的逆転勝利をマーク。

7月5日にニュージャージー州で行われるノルウェーまたはコートジボワールとの決勝T2回戦へコマを進めた。

カゼミロは試合後「この勝利は、低い位置にブロックを敷くチームに対してプレッシャーをかけ続ける我々の冷静さと忍耐力によるものだ」と語り、「冷静にプレーしていれば、必ず得点できる時が来ると信じることが重要だった」と強調した。

さらに「我々は試合を通じて戦い、ボールを支配していた。必ずチャンスが訪れると分かっていた。日本は守備が非常に組織化されているが、我々は後半に素晴らしいプレーを見せ、試合に勝利したのだ」と納得の様子で振り返っていたという。

ただ「非常に多くの人々がこれを祝っている。私はとても誇りに思うし、我々は前に進み続けるのである」と話したカゼミロだが「2回戦を楽しみにしているが、今は休まなければならない。そして、あと4試合残っていると考える必要がある」と浮かれた様子はなかった。

カゼミロとルーカス・パケタは負傷により、試合を最後までプレーすることができなかった。アンチェロッティ監督は、両選手が週末の試合に出場できるかどうかを確認するため「明日様子を見る必要がある」と説明していた。

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