新春の上州を舞台にした駅伝日本一を争う大会は、Hondaが創部51年目にして初優勝を飾った。
4時間51分4秒だった。SUBARUが1分5秒差の2位に入り、旭化成がさらに38秒遅れて3位だった。
4位は三菱重工、5位はトヨタ自動車。連覇を狙った富士通は12位に終わった。
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区間賞獲得選手は次の通り。
◆1区(12・3キロ)船津彰馬(九電工)34分41秒
◆2区(8・3キロ)キプランガット・ベンソン(SUBARU)22分3秒
◆3区(13・6キロ)相沢晃(旭化成)37分9秒=区間新
◆4区(22・4キロ)細谷恭平(黒崎播磨)1時間3分43秒=区間新
◆5区(15・8キロ)小野知大(旭化成)47分46秒
◆6区(12・1キロ)中山顕(Honda)36分27秒
◆7区(15・5キロ)土方英和(Honda)46分36秒