19日に開幕する陸上の世界選手権の男子100メートル、400メートルリレーの日本代表3選手が17日、開催地のハンガリー・ブダペストで記者会見に臨んだ。

昨年大会で日本人初の決勝進出を遂げたサニブラウン・ハキーム(24=東レ)は、「かばん無くなったり、いろんなこと起きているんですけど、いまは明後日のレースに向けて、落ち着いている感じですかね」とマイクを握った。移動時にロストバゲージにあっていたが、大きな支障なくレースに臨めそうだ。「去年、決勝に立ったとはいえ、悔しい結果だった。今年は決勝でもしっかり走って、メダルラインを狙っていければ良いと思います」と高みを目指す。

準決勝に進出した昨年大会に続き2年連続出場となる坂井隆一郎(25=大阪ガス)は「今年は自分の武器であるスタートが、あまりはまっている感じがしていない。予選から出せるように」、初出場の柳田大輝(20=東洋大)は「やっとつかめた100の代表なので、変に気負う事なく楽しんで走れれば良い」と見据えた。

レースは第1日の19日午後7時43分(日本時間20日午前2時43分)から予選、第2日の20日午後4時10分(同午後11時30分)から準決勝、午後7時10分(同21日午前2時10分)から決勝が行われる。