日本のアニメの大ファンとして知られ、日本でも人気を誇る男子200メートル金メダリストのノア・ライルズ(米国)が2冠を達成した。

米国チームのアンカーで出場。トップでバトンを受けると雨のトラックを疾走して独走でトップを駆け抜けた。37秒29は今季世界最高記録でもあった。

レース後は「我々が最速であることは皆が知っている。スタートからゴールまでバトンを確実につなぐだけだった。クリスチャン(1走のコールマン)が(2走ベドナレクに)バトンを渡した瞬間、勝ったと確信した。あとは完走するだけだった。完璧なリレーだった」と自画自賛した。

14日の100メートルは銅メダルに終わり、パリ五輪に続く世界大会2年連続金メダルを逃したが、400メートルリレーの優勝で世界選手権通算8個目の金メダルを手にした。【首藤正徳】

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