大会最終日の4日午前9時にスタートする男子マラソンに出場する日本代表が2日、韓国・大邱市内で会見した。

 2月の東京マラソンで2時間9分3秒の4位(初マラソン歴代3位)で代表の座を射止めた尾田賢典(30=トヨタ自動車)は、「北海道で2カ月半くらい走り込みをおこなった。体調もおおむね順調。粘って入賞を目指したい。レースポイントは、30キロ過ぎあたりではないか」と落ち着いた表情で語った。

 現在、30歳で今大会が2度目のマラソンとなる。30歳からのマラソン挑戦については「前から漠然と、いつかマラソンをしたいと思っていた。しっかりとマラソン練習ができる体ができて挑戦したのが、たまたま30歳だった」と語る。

 今回のマラソンで、世界トップの選手たちの走りに自分がどこまで通用するかも楽しみのようで、遅咲きのランナーの粘りに注目だ。