16歳の「みまひな」が日本女子ペア16年ぶりのメダルを獲得した。女子ダブルス準々決勝で、伊藤美誠(スターツ)早田ひな(福岡・希望が丘高)組が、杜凱琴、李皓晴(香港)組に4-0で完勝し、ベスト4に入り、3位決定戦がないため、01年大阪大会の武田、川越組以来の銅メダル以上が確定した。

 ロンドン、リオデジャネイロ両五輪女子団体メダリストで休養中の福原が日本勢の快進撃をツイッターで喜んだ。女子ダブルスの「みまひな」のメダル獲得に「やったーーーーーっ!!!」と喜び、男子ダブルスの大島、森薗組が続くと「2年越し。。(>_<)。。」。女子シングルスの平野が勝つと「すごいっメダルラッシュ!!!ドキドキして今日は眠れないかもo(^o^)o」などとつづった。