世界ランキング1位の日本は2位の米国に5-3でサヨナラ勝ちし、2勝1敗で終えた。

 日本は2回に藤田(太陽誘電)の適時打で先制したが、米国投手陣の継投の前に苦戦した。上野(ビックカメラ高崎)は4回に勝ち越し適時打を許し、6回にもソロ本塁打を浴び降板。それでも1-3の7回に山本(ビックカメラ高崎)が右翼へ逆転サヨナラ満塁本塁打を放ち、劇的な白星を挙げた。