リオデジャネイロ五輪代表の古賀淳也(30=第一三共)は、24秒51で銀メダルを獲得した。

 古賀は「狙ってたのが金メダルだったので、非常に残念です。(8年ぶりの銀メダルに)純粋に喜びたいが、獲れたメダルだったなと思います。(レースは)ちょっと力んだ部分があって最後失速した部分があった。浮き上がりで隣の選手が見えてましたし、もうちょっと冷静に余裕を持ってレースを進めるべきだったかなと思った。今の気持ちは素直に悔しい気持ちなので、悔しい気持ちを胸に表彰台に登りたい」と振り返った。