自動車のスーパーGT第7戦は20日、大分県のオートポリス(1周4・674キロ)で公式練習が行われ、GT500クラスは野尻智紀、伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)が1分31秒441のコースレコードで今季2度目のポールポジション(PP)を獲得。野尻は「朝のフリー走行で伊沢選手がトップタイムをマーク、クルマの調子が良かった」。

GT300クラスも松井孝允、坪井翔組(HOPPY 86 MC)が1分42秒498のコースレコードで2年連続のPPを獲得。