小学6年の松島輝空(そら、12=木下グループ)が、男子ジュニアの史上最年少で決勝進出を決めた。

愛工大名電の横谷晟を相手に、11-9、11-9、9-11、11-7で勝利した。

男女を通じてジュニアで、これまでの最年少優勝者は01年度大会の福原愛で中1。最年少記録更新に期待がかかる決勝は同日行われ、愛工大名電中の吉山僚一と対戦する。