リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)8位の板橋美波は、3位で個人種目での東京五輪が絶望的となった。

2本目の逆立ち種目で演技前に体勢が乱れ手が動いて減点された。18年に目、19年に左足と手術が続いた。「私が休んでいる間に皆、一生懸命頑張っていた。自分の努力が足りなかった」と涙。荒井とのシンクロ種目で全力を尽くす。