フィギュアスケートの情報を毎日発信しています。

今日の誕生日

羽生結弦(1994年)→20年Pick Up!(最終項にリンクあり)

アジア初の冬季オリンピック(五輪)2連覇を遂げた、日本が世界に誇る男子シングルスケーターが27歳の誕生日を迎えました。

14年ソチ五輪、18年平昌五輪で金メダルを獲得。個人史上最年少で国民栄誉賞を受け、昨年2月には男子初の世界6冠「スーパースラム」を完成させました。

今季も当然ながら説明不要の存在であるため、今年も「Figure365(フィギュア365)」【毎日更新】の特別版として◆今日の誕生日◆今日の出来事を融合。日刊スポーツ新聞社のデータベースに残る羽生選手の誕生日当日、当日付の紙面、およびバースデー後最初の大会の様子を更新してお届けします。

今年は、新型コロナウイスル感染拡大の影響でGPシリーズを全休し、公の場には319日ぶりの登場となった昨季の全日本選手権(長野)公式練習を追加しました。


26歳<2020年>

新型コロナ禍の中、羽生結弦が319日ぶり公の場


25歳<2019年>

スケート人生に大きな影響を与える1日に


24歳<2018年>

ファンからのプーさんがクリスマスプレゼントに

フィンランド・フィギュアスケート協会が、11月のグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会で優勝した羽生にファンから贈られた「くまのプーさん」のぬいぐるみを、慈善活動として恵まれない境遇にある子供たちへのクリスマスプレゼントとして届けると発表した。公式ツイッターに「ありがとう、ユヅルとファン」と感謝の言葉を記した(7日付紙面)。


23歳<2017年>

平昌五輪へ、右足負傷に関する近況を報告

談話1

談話2

談話3


22歳<2016年>

羽生「ワクワク」重圧V3から一変


21歳<2015年>

羽生を超えた羽生、また世界最高でGPファイナル涙の3連覇


20歳<2014年>

GPファイナル2連覇へバルセロナ到着、成人について語る


19歳<2013年>

念願のGPファイナル初制覇


18歳<2012年>

GPファイナルSP3位に「ノーハッピー」


17歳<2011年>

最年少が4回転で下克上だ


今日の1枚

日刊スポーツが蓄積してきた写真の中から厳選して紹介します。

2021年10月3日
2021年10月3日

21年10月3日、フィギュアスケート・カーニバル・オン・アイスで演技する佐藤駿。

あの日のフォトギャラリーはこちら


プレーバック

GPファイナル(2016年)

羽生結弦が史上初の4連覇

【SP】世界最高の羽生結弦「コネクト」アドリブで観客あおって一体感

【フリー】V4も、さらなる高みへ。4回転4本未完を反省、夢の4回転半チャレンジ宣言