熊本県の営業部長兼しあわせ部長のくまモンが、男子決勝で逆転負けして全国高校総体との2冠を逃した鎮西(熊本)の奮闘に対して温かくコメントした。

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鎮西は7日の3回戦、準々決勝はともにフルセットの激戦を制した。その疲労をものともせず、8日午前10時開始の準決勝では底力を見せて、4大会ぶりの決勝進出を果たしていた。

この日の日本航空との決勝は2-0から第3セット終盤の3連続失点が響いて流れを手放したが、疲労の蓄積がありながらアタックで51得点と活躍したエース舛本颯真(2年)らの奮闘に元気をもらったようす。

ツイッターに「鎮西高校のみなさん、『第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会』準優勝おめでとうございますだモーン☆選手のみなさんの姿に元気ばもらったモン!これからのご活躍も楽しみにしてるモン☆」と投稿した。

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