2大会連続オリンピック(五輪)代表で競泳の池江璃花子(22=横浜ゴム)が27日までに自身のインスタグラムを更新し「6度目の正直」でパリの街を堪能できたことを報告した。

白のTシャツとピンクのパンツの私服姿で、エッフェル塔のテッペンをつまむ写真などを公開。

「合宿最終日!

6度目のフランスにして、やっとパリの街に行けました

一度は見てみたかったエッフェル塔と凱旋門、凄かった…。

ホテルの近くにはノートルダム大聖堂もあったり、素敵な街でした」とコメントした。

モナコなどで行われた欧州グランプリ(GP)シリーズでは50メートルバタフライなど2種目で表彰台に上がった。白血病から復帰後、海外のレースでは初の表彰台だった。GPシリーズ終了後は来年オリンピック(五輪)が開かれるパリで合宿をしていた。

フォロワーからは「ひと足早く、パリのてっぺん掴みましたね」「池江選手がBIG!!やっぱり世界一です」などのコメントが寄せられていた。