五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレが、五輪シーズン開幕戦で優勝を飾った。
決勝でSC軽井沢クラブに8-3で勝利。9月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)日本代表決定戦(10~14日、北海道・稚内)でも対戦する相手に、完勝を収めた。予選から負けなしの6連勝で、頂点に立った。
第1エンド(E)に1点先制を許したが、第2Eに2点を加点。第4Eには3点を奪い、不利な先攻の第5Eに1点を加えた。第7Eはラストショットで、スキップ藤沢五月(34)がガードをギリギリかわす投球を見せ、2点を追加。相手に負けを認めさせると、4人で抱き合い喜んだ。
サードの吉田知那美(34)は「初めて出場した稚内で、初出場初優勝できてうれしい。シーズン中盤戦くらいの気持ちで挑んだ。五輪トライアルに向けて、稚内で練習し続けてきた結果を出せた」と喜んだ。
SC軽井沢クラブとは来月、12月の五輪最終予選(カナダ)への切符を争う。今大会は来月と同じ会場で行われており、予選では6-1と快勝していた。今季開幕戦でライバルから2連勝を挙げ、好発進を切った。
9月の決戦前にはどうぎんカーリングクラシック2025(7日~10日、札幌市)、アドヴィックスカップ2025(21~24日、北海道・北見市)に参戦する。藤沢は「シーズン初戦でいいスタートができた。9月の代表決定戦へ札幌、アドヴィックスカップとチャレンジする気持ちを持って頑張りたい」と意気込んだ。


