今夏甲子園で45年ぶりに優勝した東海大相模(神奈川)のドラフト候補コンビ、小笠原慎之介投手(3年)、吉田凌投手(3年)が7日、プロ野球志望届を提出した。

 U18W杯高校日本代表の小笠原は、最速151キロを誇る左腕で、ドラフト1位候補に挙がる。

 吉田は縦に落ちるスライダーが武器の最速151キロ右腕。今秋の国体優勝に大きく貢献した。