日本ハム中田翔内野手(26)が、静岡のファンが大興奮する今季1号を放った。

 1回1死一、二塁で逆方向の右中間席へ先制3ラン。今季6試合目での初本塁打で、初勝利を狙う先発の大谷を強力に援護した。

 2万人超が押し寄せ、ぎっしりと埋まった観客が一気にどよめくほど迫力十分の一振り。「逆方向だけど風に助けられたね。打った瞬間は普通のライトフライだって思ったから」と謙虚。まずは今季初の会心弾にも「それはまあ、これからだよ」と軽く流し、貫禄十分だった。