阪神高山俊外野手(23)が意地の逆転打を放った。
1点を追う8回1死二、三塁。マーティンの内角高めカットボール系に腕を畳みながら左翼線にライナーで運ぶ2点適時二塁打になった。
「追い込まれて何とかしてという気持ちでした」と振り返った。この日は先制の適時三塁打を放つなど5月21日広島戦(甲子園)以来の3安打をマーク。初体験の札幌ドームで単打、二塁打、三塁打とぜいたくなヒットショーを披露した。
8回の逆転打を評価したのは金本知憲監督(48)だ。サヨナラ敗戦直後に「セットアッパーから逆転したのは今季初めてじゃない? ズルズル負けるパターンだったけど、反発力があるチームになっていくために自信をつけてほしい。勝ちパターンから逆転したわけだから。今後、セットアッパーが来ても期待できる。前向きにとらえたい」と話した。



