西武アンディ・バンヘッケン投手(36)が5回持たず、勝ち星なしの4敗目を喫した。3回2死二塁から3連続四球の押し出しで先制点を献上。雨が強まった4回に味方の失策が絡んで1点を失うと、5回は先頭打者への四球からピンチを招き、丸、ルナに連続適時打を浴びてKOされた。

 4回1/3を5安打5四球4失点(自責3)。2回の打席に来日初安打を放つ一方で、来日初白星が遠い左腕は「調子自体は普通だった。ストレートは良かったと思うが、所々ボールが甘く入り打たれてしまった」と悔しさをにじませた。

 序盤は強い雨が降る悪条件もあり、潮崎ヘッド兼投手コーチは「(試合前の)ブルペンはよかったんだけど…。制球を乱した理由が、天気のせいだったのか判断がつきづらい。もう1回見てみようかと考えている」と、次回も先発起用する可能性を示した。