フレッシュな来季のレギュラー候補はシーズン完走が目前だ。阪神ドラフト1位高山は1軍フル参戦まで残り11戦になったが「ここまで大きなケガなくやってきたので、最後までしっかり仕事し続けたい」と気を引き締め直した。
シーズン125安打は球団の新人歴代3位。1位の98年坪井まで10安打に迫り、球界全体でも81年巨人原辰徳まで1本に肉薄。「それはもういいです。本当に残り試合が少ないのは分かっているけど、1試合1試合ですね」と話す。数々の新人記録を塗り替えながら、最後までプレーに集中する。
プロ4年目の北條も、2軍降格がないのは初めて。遊撃のスタメンに定着し、規定打席到達こそ極めて厳しいが、シーズン100安打に、残り10本。東京からの帰路に「すごくいい経験をさせてもらっている。最後まで少しでも成績を上げられるように頑張りたい」と気合を込めた。




