巨人が自滅で悪癖となっている逆転負けを喫した。1点リードの6回2死一塁。レフト前にワンバウンドの打球を左翼手のギャレットが後逸し、生還するはずのない一塁走者が同点のホームイン。粘投の大竹寛が、続く代打飯原に決勝打を食らった。助っ人は「照明が目に入ってボールを見失った。勢いづける失点になってしまった」と反省した。
さらに対左で投入された山口が坂口に右前打、川端に四球で役目を果たせない。スイッチした田原誠が山田に甘く入った球を2点適時打された。7月30日の対戦で背中に死球を与え、欠場の原因となったこともあり登場時は相手ファンからブーイングの嵐だった。「人間なので前回の死球は頭にある。その分、甘く入った」と今季60戦目の登板は苦かった。今季34度目の逆転負けはリーグワースト。高橋監督は「ここのところミスで負けている試合が多い。何とかしないといけない」と改善を求めた。




