<セ・パ誕生60周年記念試合:プロ選抜1-1大学日本代表>◇22日◇東京ドーム

 26歳以下主体のプロ選抜と大学日本代表が1-1で引き分けた。史上初となるプロ選抜と大学代表の対戦は、プロ選抜が1回に先頭打者の坂本勇人内野手(20=巨人)が斎藤佑樹投手(早大3年)から左前打するなど2死三塁の好機をつくり、新井貴浩内野手(32=阪神)の右前打で1点を先制した。大学日本代表も6回に1死一、三塁から多木裕史内野手(法大1年)の遊撃への安打で1点を奪い、同点として1歩も譲らなかった。

 [2009年11月22日17時30分]ソーシャルブックマーク