横浜の橋本将捕手(33)が23日、横浜市内の病院で検査を受け、右肋骨(ろっこつ)骨折で全治2~3週間と診断され、出場選手登録から外れた。橋本は18日の阪神戦で右脇腹に投球を受けて負傷していた。江川チーフトレーナーは「さらに痛める可能性があるので大事を取ったが、10日後に戻ってくる可能性は高い」と話した。

 [2010年4月23日20時55分]ソーシャルブックマーク