<横浜9-4ヤクルト>◇4日◇横浜

 横浜が同点の6回、打者11人の猛攻で一挙8点を奪い、大きくリードした。無死一、三塁からブレット・ハーパー内野手(29)のこの日2本目の適時打で勝ち越すと、最後は内川聖一内野手(29)が8号満塁弾を左中間に運んだ。殊勲の一打を放ったハーパーは「走者を返すことだけを考えていた」と振り返った。

 [2010年9月4日21時25分]ソーシャルブックマーク