<日本ハム名護キャンプ>◇1日◇沖縄・名護

 日本ハムのドラフト1位、斎藤佑樹投手(22=早大)がキャンプイン。佑ちゃんのキャンプ初日を密着リポート。<午後2時50分>

 練習終了。ファンがつくる花道の中、大勢の報道陣を引き連れ、徒歩で宿舎へ引き揚げた。<午後1時35分>

 ダルビッシュがテレビ局のインタビューで佑ちゃんについてコメント。「大して何も話していませんよ。裏の顔を見ようと思って…。いろいろ暴いていました」と笑顔で話していた。<午後1時10分>

 午後の練習がスタート。ノックなど守備練習で汗を流す。<午後0時45分>

 昼食を終えたところで会見。「初日ですし慣れない環境なので、いろいろと周りを見ながらやりました。予想通り和気あいあいとしていて、やりやすかった」と初々しく話した。<午後0時20分>

 この日の観衆が800人、報道陣はテレビカメラ50台など400人と発表される。気温は16度まで上昇。<午後0時10分>

 午前の練習が終了。ランチタイム。

 <午前11時30分>

 芝生の上にマットを敷いてトレーニング。<午前11時>

 再びランニング。初日はブルペンには入らない予定。<午前10時20分>

 ダルビッシュ、武田久らとともに連係プレーの練習。<午前10時10分>

 サブグラウンドに移動してキャッチボール開始。佑ちゃんのパートナーは昨年ドラフト1位の中村勝投手。最長50メートルの距離で行った。<午前9時55分>

 全体アップ終了。<午前9時45分>

 各自のアップが終了し、全体でのアップ開始。本格練習が始まった。なお午前9時時点での報道陣の数が300人と発表された。<9時23分>

 ストレッチ体操を終え外野をジョギング。外国人選手が近づいてきて握手。上空にはヘリコプターが旋回。新庄の加入時もヘリまでは飛ばなかった。<午前9時14分>

 練習開始。外野芝生部分でストレッチ体操。ファンも外野芝生席へ大移動。<午前9時>

 グラウンドに出て集合写真を撮影。ここで初めてウインドブレーカーを脱ぎ、背番号18を付けたホーム用ユニホーム(今季から新調)を初披露。写真撮影では最後列。196センチのケッペルの隣に立ち「チーズ!」。<午前8時16分>

 球場入り。「昨晩はぐっすり眠れました。ユニホームは新鮮な感じです」とコメント。<午前8時14分>

 佑ちゃんが宿舎を出発。大勢の報道陣を引き連れ徒歩で球場に向かう。<午前7時過ぎ>

 球場に近いキャンプ宿舎には報道陣が集まり始める。また球場前には佑ちゃんの入りを撮影するためのテレビクルーなど100人近い報道陣が場所取り。気温は7度。

 [2011年2月1日15時19分]ソーシャルブックマーク