広島は13日、広島市内の球団事務所で戦力外通告を行った。菊地原毅(36)林昌樹(31)宮崎充登(33)川口盛外(26)松田翔太(21)の5投手に通告。菊地原は育成選手として再契約する。プロ14年目の林は「(今後は)まったく考えていない。自分のなかでやれるという気持ちはあるけど、家族のこともありますから」と話し、悩める胸中を明かした。宮崎は持ち味だった150キロ級の剛速球を生かせず「年齢も年齢。ある程度の区切りとして自分のなかで整理したい」と振り返った。

 2年目のシーズンを終えたばかりの川口は「広島カープにはプロで戦う権利を作っていただき感謝している」と話した。球団スタッフへの転身を打診されており、恩師などに今後の進路を相談する考えだ。育成選手の松田は11月の12球団合同トライアウトを受ける方向。「悔しい気持ちがある。海外も視野に入れて、やりたい」と意気込んだ。