先週の入れ替え&ファーム情報を、球団別でおさらいします。パ・リーグ編。

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【オリックス】5日に育成から支配下登録された宮国凌空投手(20)が、8日の日本ハム戦でプロ入り初登板初先発を果たした。3回3安打2失点で降板も、岸田護監督は近日中の次回登板を示唆。宜保翔内野手(25)も4月末に支配下に2年ぶり復帰し、4日に出場選手登録されると、3試合先発出場。好守に2安打2盗塁と存在感を発揮した。

【ソフトバンク】藤原大翔投手(20)の支配下登録で65枠となった。66人目の一番の候補はWBCメキシコ代表の育成左腕アレクサンダー・アルメンタ投手(21)。右脇腹痛で出遅れていたが5日2軍オリックス戦で復帰。2回無安打無失点、2奪三振と好投。倉野信次投手チーフコーチ(51)は「鳥肌が立つくらいよかった」と絶賛した。

【西武】リードオフマン桑原将志外野手(32)の1軍復帰への道筋が見えつつある。左ふくらはぎ肉離れの回復は順調で、9日には2軍全体練習に合流。本人はかねて「5月中旬に実戦復帰するのを目標に」と話していたが、この先も問題なければ15日の2軍巨人戦(カーミニークフィールド)からの実戦復帰が見込まれている。

【日本ハム】5日楽天戦で今季初めて1軍昇格した細川凌平内野手(24)が昇格初戦でいきなりスタメン出場し1安打。翌6日には3シーズンぶりとなる本塁打も放った。投手では6日に堀瑞輝(28)が1軍初昇格。2軍では、再調整中の有原航平投手(33)が5日DeNA戦(鎌ケ谷)で先発し、5回83球を投げ3安打3失点。5三振も四球4と制球に課題が残った。

【楽天】前田健太投手(38)が今季2度目の出場選手登録抹消となった。前回登板の6日日本ハム戦は5回3安打1失点と力投。4月の一戦で右ふくらはぎをつって緊急降板し、約3週間離脱した影響もあり、登板間隔を空けて移籍後初勝利を目指すことになりそうだ。8日からは藤井聖投手(29)、ドラフト6位の九谷瑠投手(26=王子)投手が昇格した。

【ロッテ】ドラフト1位ルーキー石垣元気投手(18=健大高崎)が9日のファーム・リーグ巨人戦でZOZOマリンデビューを果たした。2/3回を1安打3四球1失点だったが順調に経験を積んでいる。同戦では左ハムストリングスの損傷で離脱していたホセ・カスティーヨ投手(30=オリオールズ)が復帰登板し、1回1安打2四球2失点だった。

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