先週の入れ替え&ファーム情報を、球団別でおさらいします。セ・リーグ編。
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【ヤクルト】長岡秀樹内野手(24)が1軍復帰に向け順調だ。4月30日に出場選手登録抹消。戸田で再調整となり池山監督は「2、3日で回復しない。ケガではない」と説明した。1軍戦の前に近い強度でも練習。6日には「(体の状態は)めちゃくちゃいい」と話した。11日に北村恵吾内野手(25)が同抹消。実戦出場を経ず12日に昇格する可能性もある。
【阪神】4、5日中日戦で今季初先発した門別啓人投手(21)、早川太貴投手(26)がともに結果を残せず翌日に登録抹消。畠世周投手(31)、椎葉剛投手(24)、元山飛優内野手(27)が今季初1軍昇格となった。またトミー・ジョン手術から再起を期す23年ドラフト1位下村海翔投手(24)が、9日にSGLでライブBPに登板。右太もも裏の筋損傷から復帰を目指すドラフト1位の立石正広内野手(22)はその打席に立ち、明るい兆しとなった。
【巨人】丸佳浩外野手(37)が、1軍復帰後初打席で1発回答した。開幕1軍も打率0割7分1厘で4月20日に登録抹消。ファーム・リーグでは15試合に出場し、打率3割1分6厘、1本塁打と結果を残し、9日に1軍合流した。同日の中日戦に8回代打で今季1号2ラン。プロ19年目のベテランが上昇軌道を描く。
【DeNA】上半身のコンディション不良で離脱していた筒香嘉智内野手(34)が実戦復帰した。2軍のハヤテ3連戦に出場し、6打数1安打だった。一、三塁の守備にも就き、順調な回復ぶりを披露。オースティン・コックス投手(29=ブレーブス)は左ひじ内側側副靱帯(じんたい)のインターナルブレース術を受け、今季中の復帰が絶望的となった。
【広島】10日ヤクルト戦で左太もも裏を痛めた秋山翔吾外野手(38)が11日、出場選手登録を抹消された。代わって田村俊介外野手(22)が昇格する見込み。若手野手に多く出場機会を与えられた昨季終盤も1軍に呼ばれず、昨年5月11日以来昇格となる。同日に初先発した赤木晴哉投手(22)も出場選手登録を抹消された。
【中日】土田龍空内野手(23)は4月24日の初昇格後、本職遊撃ながら1軍では初となる外野守備にも対応。打っては2本塁打を放つなど存在感を示し、相次ぐ外野陣の離脱をカバーしている。2軍では腰痛で出遅れていた清水達也投手(26)が連投もこなしながら6試合で6回を無失点、8奪三振と好調を維持している。



