巨人の小笠原道大内野手(38)が「継続」の重要性を説いた。4日、東京都内で行われた五輪経験者が講師を務める野球教室「第2回オリンピックベースボールプレイヤーズクリニック」に参加。子どもたちに守備と打撃を指導した。質疑応答で「どうやったら本塁打を打てるの?」と聞かれた小笠原は「根気よくしっかり毎日バットを振って練習することだね」と、笑顔で答えていた。